9月30日 手作りの味

桂・姉(オリキャラ)にタックル。右手はどさくさ。
昨日の近況で書いた新刊を作っています。
B5サイズのコピー誌なのですが、ウチはギャグとしか思えないような田舎なので表紙用のB4の紙がありません。
なのでA3の紙を買ってきてB4サイズに元気良く切っています。
僕はあまり手先が器用ではないので誤差許容範囲がかなりデカイです。
ま、当たり外れがありますがそれも手作りの良さというもの。

購入したときに僕の表情が何と言いますか…味のある顔をしたら外れの本と思ってください。

量産にも不向きですのでレヴォで出す準備号の発行部数は結構弱気です(桂さんの本だし)。


桂さん本「並薔薇読本」(仮)
9月29日(水)本文 下描き2P 仕上がり14P(写植・手直し済) 合計16P

9月29日 桂さん本準備号

令ちゃんおしおきタイム
8月21日から開始したプロジェクト「桂」も後半に差し掛かってまいりました。
只今10月3日のComicRevolution十月のロザリオに出す準備号を作っています。
最終的に出すオフセット印刷本は冬コミに出します(落選していても発刊します)。
執筆中の原稿から何ページかピックアップした12ページ分のコピー誌です。

ところで今更ですが…。

桂さん本なんて見てくれる方いるんでしょうか。

オフラインでの認知度の低さは致命的ですからねぇ。
アニみてを観てる友人に桂さんのことを話したとき素で「誰それ?」と言われました
でもそんな会話は桂さんの漫画でよくあるシチュエーション(泣)ですのできっとネタですよね
猛烈に嫌な予感がしてきたのぅ…。


桂さん本「並薔薇読本」(仮)
9月28日(火)本文 下描き1P 仕上がり14P(写植・手直し済) 合計15P

9月28日 ゴーサイン 2/2

優さん起立
(昨日の続き) だってもし自分が手を抜いたところがちょっとでもあるなら(たとえ他の人が全く気付かない部分だとしても)「これください」と言われるたびに「ごめんなさい!」って言いたくなるじゃないですか。

「もうちょっと手を抜いててもいいんじゃないの」という考えも執筆中何度か頭をよぎりますが がんばって描いて完成させた原稿を見ると何とも壮観!
なので仕上げのお時間は外せません。
「仕上げ」といってもトーンを多めに貼ってごまかしているだけなんですが(笑)。


桂さん本「並薔薇読本」(仮)
9月27日(月) 本文仕上がり14P (内 写植14P済 手直し9/14P分)

9月27日 ゴーサイン 1/2

照れディズィー
8月21日から描き始めたマリみて桂さん本。
現在手掛けている本文14P分はトーンも貼ったし写植も済みましたので読めるレベルではあるのですが、これは同人誌用ですので他の方に見ていただくことが前提の漫画です。
しかもこの本を買うとなると当たり前ですが他人様にお金を出させるわけです。
そうすると…何と言いますか責任みたいなものを感じちゃうわけですよ。

そんなわけでどのくらいのレベルまで原稿を仕上げれば「良し」とするのか毎度悩んでいますが、後悔のないようにいつも「与えられた時間と自分の実力ではこれが限度」というレベルで出すことにしています(僕はそれほどキャリアがあるわけではないので大したものではないのですが…)。

(続く)


桂さん本「並薔薇読本」(仮)
9月26日(日) 本文仕上がり14P (内 写植14P済 手直し3/14P分)

9月26日 覚悟完了

ときめき桂さん
今日でアニメ版「マリア様がみてる〜春〜」(みて春)は最終回。
この回「パラソルをさして」は非常に貴重な回と言えましょう。
なぜなら…原作では桂さんが出ているんですよ!
しかもセリフ付です!!
今ではアニメでも原作でも扱いがちょっとナニな彼女ですがこれは最後の晴れ舞台。
しっかりと網膜に焼き付けようと思います!

…観ましたが…
さすがにいない人を網膜に焼き付けるのは不可能です_| ̄|○
公式HPから桂さんが削除されたときから本人を目の前にして言えないような予感はしていたのですが…。


桂さん本「並薔薇読本」(仮)
9月25日(土) 本文仕上がり14P 写植14P済

9月24日 秋分の憂鬱

緊張桂さん
クルマの運動性能は「走る」・「曲がる」・「止まる」。
この3つをどれだけ高い次元で実現できるかという目的で作られているのがスポーツカーですよね。
僕もそれに分類されるクルマに乗っているのですが、ホントに運転が楽しくて仕方がありません。
飛行機が離陸する瞬間のような加速!
ハンドルとシンクロした超反応の旋回性能!
サーキットで限界性能を引き出して全開走行!なんてやらなくても街乗りだけで他の車とは明らかに一線を画しているのが分かります。

ですが寒くなってくると状況は一変します。
寒い→冬→雪→路面凍結。
ドライ路面では正に水を得た魚のようにスイスイと走り回るのですが冬は最弱の運動性能を誇ります。
もう軽自動車どころかチャリにすら勝てる気がしません
「よく曲がる」というのは言い換えれば「バランスを崩しやすい」とも言えるんですよ。
何が怖いって…まっすぐ走らないんです
特に坂道発進なんて車がどこを向くか自分でも分かりません
毎年 秋分の日を過ぎて秋の気配が近づくにつれそのトラウマが思い出されます。

冬用にもう1台車がほしいです。
…でもそんなお金があったらまたスポーツカー買うんだろうな…(笑)。


桂さん本「並薔薇読本」(仮)
9月23日(木) ペン入れ1P,仕上がり13P 合計14P

9月23日 オールジャンル

ひょっこり三奈子さま
最近はオールジャンルの同人誌即売会と言っても男性参加者が多いイベントと女性参加者が多いイベントにくっきりと別れちゃっているんですよね。
男女同数程度の参加者のイベントがなくて困っています。

なるべく年齢・性別関係なく楽しめる漫画を描くように心掛けているのでどのイベントがウチのサークルに合っているのかいまだに分かりません。
昔のComicCityは男性はもう少し多かったように思えますしレヴォも女性の方を多く見かけたのですが。
今ではコミケかオンリーイベントくらいなんでしょうかね。


桂さん本「並薔薇読本」(仮)
9月22日(水) ペン入れ3P,仕上がり11P 合計14P

9月22日 悪夢

うるうる三人衆
僕の最近の漫画の描き方は主線を紙にインクで描いてからパソコンで仕上げることが多いです。
なので入稿用の原稿や今描いている原稿もほとんどパソのHDDに入っています。
HDDがクラッシュしたらシャレにならないなぁと心配しながら生活しているわけですが今日見た夢は夢魔が実在するんじゃないかというほど怖かったです。

夢の内容は…
PCの起動ボタンを押すとOSが起動せずにHDDの初期化画面しか出ないんです。
どんな操作やってもですよ。
で、必死になっていろいろいじくっていると今度はOS再インストール画面に移行。
やばいよ! やばいよ! タモさんやばいよ!!

いや、今だからこそ「別にいいじゃん夢なんだから」なんて言えるんです。
そのときの僕は生きた心地がしませんでした。
飛び起きたときは正に滝のような汗。

もしやこれは神(同人の神!?)の啓示なのか!?
お小遣いはそう多くはないですがバックアップ用のディスクを買おうと思います。


桂さん本「並薔薇読本」(仮)
9月21日(火) ペン入れ4P,仕上がり10P 合計14P

9月21日 サブとモブ

ちょっと見上げる蓉子さま
9月23日(木)にマリア様がみてるオンリーイベント「マリア様の御心?!」と「いとしき歳月」が同時開催されます。
マリみてオンリーイベントが多いと同志がたくさんいるんだなぁと実感します。

ところで「マリア様の御心?!」はサブキャラオンリーだそうですよ。
そこで1つ疑問が…。

か、桂さんってサブキャラに含まれるんでしょうか?

まぁ桂さんはサブというよりモブ…ゲフンゲフン


【モブキャラ】
モブとは観客や通行人など背景の一部として描かれるその他大勢の群衆を指す。
モブを描くのはアシスタントの仕事の一つであるが、作家の絵柄と大きくかけ離れている場合もある。
遊戯王の【背景軍団】の様に出番のない脇役達がモブキャラ化することもあるが、 逆にヒカルの碁における【伊角】のようにモブから主役級に出世することもある。
一コマ限りの使い捨てか良くて瞬殺されるザコ程度の露出のため、普通は憶えていないが、 普通でない人たちはモブキャラにやたらと愛着を持っている。
過去には「帯をギュッとね」でモブが人気投票ベスト10に入るという事例があった。
(〜2ちゃんねる漫画用語辞典板より〜)

…あ、桂さんとは関係ないですよ。桂さんとは。

桂さん本「並薔薇読本」(仮)
9月20日(月) ペン入れ5P,仕上がり9P 合計14P

9月20日 カップリング

はてなチップ君
せっかく漫画を描いたのだから多くの方に見ていただきたいということもあり、 今のところ僕の漫画はカップリングがないです。
好きなカップリングじゃないという理由で読まれなかったりすることがあるかもしれません。
それが原因で見て頂ける機会が減るかも というのがちょっと足枷になっています。
これに関してはこだわりを持っている方が結構いらっしゃいますよね。

逆に僕はカップリングにもジャンルにもこだわりは全く全然少しもないです。
パロディ 大歓迎!
エロ 全然OK!!
やおい えっと…激ハードなものでなければ無問題!!!

色々な方の描いた色々なジャンルやカップリングの本を読んで 「なるほどこういう解釈もアリだよね」などと 描いた方の意見を聞くような感じで楽しむのが好きなんですよ。


桂さん本「並薔薇読本」(仮)
9月19日(日) ペン入れ6P,仕上がり8P 合計14P

9月19日 登頂

悪巧み桂さん
登山というのは上っている途中は辛く苦しいのですが頂上に見事辿り着いたときの達成感は正に感無量!
…らしいですよ。僕は全然興味ないんですが(父が登山大好きなのです)。
でもお絵描に通じるものを感じましたのでその価値観は理解できる気がします。

今日は一日家に引きこもってお絵描きでした。
しかも外はいい天気!快晴ですよ!
うお〜外で遊びたいよぅ!!

でも絵が描けたのでそれはそれで幸せな一日でした。
ちょっとした山にがんばって登りきることができました。

明日は明日で目指さなくてはいけない頂上がありますが
それどころか毎日毎日…。
うわ そう考えると結構大変だな_| ̄|○

明日もがんばります。


桂さん本「並薔薇読本」(仮)
9月18日(土) ペン入れ8P,仕上がり6P 合計14P

9月17日 強敵(とも)の称号 2/2

ぷにぷにぷにぷに
こんにちは。サガ夫です。
昨日の続きを書きます。

あだ名は付けられることもありますが 逆に付けることもありますよね。
ちなみに僕は親しみを込めて背の高い方に「ノッポさん」、ジャンプ攻撃が得意(むしろそれしかしてこない)方に「バッタさん」という心のニックネームを付けておりました。
「お?今日もバッタ元気だなぁ」とかそんな感じ。

でもサガ夫でよかったですよ。
ギルティで闇慈使っていたら「裸ん坊」、紗夢使っていたら「パンチラ」とかちょっと卑猥な名で呼ばれていたかもしれない。
僕は梅喧を使っているので「畳職人」とかだったらちょっとカッコイイなと思います。


桂さん本「並薔薇読本」(仮)
9月16日(木) ペン入れ12P,仕上がり2P 合計14P

9月16日 強敵(とも)の称号 1/2

スレイヤー和の心
バーチャファイターというゲームをご存知でしょうか。
4作目はサーバに登録をすれば対戦の戦果によって称号がもらえるシステムになっています。
「五級」・「三段」とかから上の位だと「覇王」・「名人」などさまざまです。

ですが、ゲーセンには他の称号も存在します。
それは…あだ名

あだ名は気心の知れた友人同士で呼び合うのが普通ですがゲーセンは一味違います。
他の常連さんの方々(顔は知っているが話したことはない)に一方的に付けたり付けられたりするんですよ。
僕は昔からゲームが好きでよくゲーセンに通っては対戦に明け暮れていたという時期があったのですが、そのころ僕がよく使用していたキャラ(持ちキャラ)はストリートファイターシリーズのサガットでした。
後日知ったのですが僕の名前は「サガ夫」だったらしいです。
対戦の大会に出場したときに「あ、サガ夫が来てる」と見知らぬ人から言われましたから。

(続く)


桂さん本「並薔薇読本」(仮)
9月15日(水) ペン入れ13P,仕上がり1P 合計14P

9月15日 サイト作成環境

演説ギンナン王子
同人関係とかのサイトを運営している方々はどのようなソフト使っているんでしょうか。
僕は「メモ帳」です。
タグやスクリプトの辞典を見ながら全部元気良く書いていきました。
ビルダーとか使うとちょっとは更新とか楽になったり見栄えのよいものが出来たりするんでしょうか。
でもツール使うとわけ分からんタグとかゴッソリ入れられそうで心配なんですよ〜。
お値段も高いし…。
使っている方がいたら情報頂きたいです。


桂さん本「並薔薇読本」(仮)
9月14日(火) 本文下描き1P,ペン入れ12P,仕上がり1P 合計14P

9月13日 停滞

ビックリギンナン王子
先週のファッキンイベント(出張)のおかげで原稿が停滞しておりました。
せめて帰宅後すぐ原稿に取り掛かれるように体力を温存しておきたいので酒無し・快眠は死守だ!!

結果:
夜の飲み会の2次会会場が僕の部屋でした_| ̄|○
ワハハハ!ドンチャンドンチャン!!

午前1時頃には終わったのですが5時には皆さん起床して再びワイワイガヤガヤ。
年配の方はお酒好きだし朝も早いんですよね。
あほかと。鶏かと。


桂さん本「並薔薇読本」(仮)
9月12日(日) 本文下描き4P,ペン入れ9P,仕上がり1P 合計14P

9月10日 お仕事

ビックリ桂さん
僕にとっては同人誌発刊は一大プロジェクト。
自由時間がどれだけ取れるかが鍵です。
毎日仕事は勤務時間内に全て完了させ自宅に猛ダッシュで何とか時間を捻出していますが、とうとう入ってしまいました。

〜*出*張*〜

しかも同僚と相部屋。
「出先に原稿と画材一式持参」が使えない!?(←前科あり)
原稿が描けないじゃないか!!
さすがにこれは観念するしかないのか_| ̄|○

2日ほどサイトと原稿の進捗が滞りそうです。


桂さん本「並薔薇読本」(仮)
9月9日(木) 本文下描き7P,ペン入れ6P,仕上がり1P 合計14P

9月9日 計画力

ユキチと桂さん。ちょっと異色の組み合わせ?
ウチのサイトは凄まじい量のコンテンツを毎日更新!!
…というわけでもなくかなりまったりやっていますのでちょっとした時間で更新は済むのですが原稿描きで忙しいときの「ちょっとした時間」は凄く貴重なんですよね。
なので最近は上手に計画を立てられるように色々と試行錯誤中です。


桂さん本「並薔薇読本」(仮)
9月8日(水) 本文下描き8P,ペン入れ5P,仕上がり1P 合計14P

9月7日 オンリーイベント

吉野家由乃トーン貼り。
色々なサイト様のご感想を拝読するに白薔薇協奏曲紅の絆 同時開催イベント多数で盛り上がってたそうじゃないですか。

フ、フフフ。

…参加すればよかった_| ̄|...○ (コロコロ

でもウチのサークルはオールキャラですからねぇ。
白でも紅でもないんですよ。
むしろオールキャラだからどのイベントでも良いじゃんと開き直ってもいいかも。


桂さん本「並薔薇読本」(仮)
9月7日(火) 本文下描き9P,ペン入れ4P,仕上がり1P 合計14P

9月6日 悪天候大好き

吉野家由乃。
※ここの項目は字ばかりなのでちょっと描きかけの絵でも載せてお茶を濁していくことにします。
なので文章とイラストは全然関係ないです。

自己紹介の項目でも述べていますが、僕は自由時間のほとんどを絵描きに費やします。
なので先週の土日は全部お絵描き。
天気のいい日に家にこもっているとさすがにこんなことしてて良いんだろうかと思いますが 夜までびっしり描いた日は充実してます。
逆に外に遊びに行ったときは日が暮れてから「絵を描いておけばよかった」とちょっと後悔したり。

なので雷・台風・大雪とか天気の悪い日は好きなんですよ。
そんな日は「今日は漫画を描くしかないという天気だ!」と意気込みます(笑)。


桂さん本「並薔薇読本」(仮)
9月6日(月) 本文下描き10P,ペン入れ4P 合計14P

9月3日 描画速度
僕は絵を描くのがとても遅いです。
作画中ず〜っと「僕はなぜ絵を描くのが遅いのだろう」と考えながら描いているので原因は大体分かってきました。

1.指の動きが遅い
絵の上手い方の作画過程を見た時に痛感しました。
「そんな速さで描いたら線がはみ出るだろう」という速さでもはみ出ない。
画材を尋ねても…僕も持っている物でした_| ̄|○
やっぱ道具の違いじゃないんですね。
それで試しにちょっと速めに線を引くと…ペン先が予測不能の軌跡を描きます(笑)。
3倍の速さで描けるシャア専用鉛筆とか発売してほしいな…。

2.横に線が引けない
これはかなり痛いと思います。
僕はなぜかどうしても横に線が引けないのです。
実は横に線を引く練習はしたのですがまったく上達しません。
なのでマンガは全て原稿を回転させながら描いています(縦にしか線が引けないので)。
我流とはいえかなり異様ですよね。

3.ペンの持ち方がおかしい
僕はペンを斜めに持ちます。
漫画の画材をお持ちの方は分かると思いますがGペンや丸ペンなどは紙面に対し垂直に持たないと上手くインクが紙に乗りません。
斜めに持つとペン先が紙面に引っかかってインクが飛び散ったり逆に掠れたりします。
なので線を1本引いては修正して…を繰り返すうちに時間が経過するんでしょうね。
縦に持とうとしても2点目と同じく全く線が引けないのです。

10年近く絵を描いていますがこの3点は一向に改善しないです。


桂さん本「並薔薇読本」(仮)
9月2日(木) 本文12ページ分下描き完了

9月2日 アンソロジーコミック
ユウメディア出版様から原稿を依頼されていた本の見本誌が先日届いたので早速読んでみました。
いやはや皆さんお上手です。
絵もそうですが特にお話の作りですね。
シリアスなお話や甘々なお話など原作は1つでも描く方によって全然違うのが面白いです。

ところで僕は原稿執筆中はお気に入りの作家さんの本を手元においておきます。
そして疲れたときはその本を見る。
で、「この作家さんはこんなにいい絵を描いているじゃないか僕ももがんばらないと」と自分を励ましつつ描いています。

この見本誌はそんな励ましようアイテムの1つになりそうです。


桂さん本「並薔薇読本」(仮)
9月1日(水) 本文11ページ分下描き完了

9月1日 格ゲー対戦の閑話
8月28日の近況を書いていると色々な事を思い出しました。
例えば…
対戦でちょっと連敗気味だった方(キャラにちなんで仮に風間君としておきます)が席を立ってこちら側に来て何を言うでもなくただひたすらじぃ〜っとこちらを見ているんです。
連敗といっても僕の腕前とは全く関係ありません。
操作ミスから出た技(いわゆる暴発)が偶然ビシバシと面白いように相手に当たってしまったのです。
僕は…まぁそれはそれで楽しかったのですが、風間君は大いに不満だったのでしょう。

ところで少し可哀想だったのがその方と一緒にいた彼女さんです。
気まずそうに風間君をなだめたりしていました。
連れが無言でこちらを見ているというのは やはりかなり浮いていますからシラフの彼女は周囲の目がとても気になるのでしょう。
顔を赤らめながらずっとそわそわしています。
正に羞恥プレ(略

で、しばらくすると気が済んだ(?)のか一時いなくなったのですが…5分くらいすると律儀にまた戻ってきてまた「睨み」を再開です。
…いなくなった間はトイレ休憩ですか?
でも、ボブ・ザップとか猪木とかに睨まれると恐いのでしょうけど…その 風間君には悪いのですが見た目ごく普通の方でしたので実はあまり気になりませんでした。

それにしても冷静に考えると彼女の前で屈辱技のオンパレードですものね。
何か悪いことしてしまったかな…。
あの時の風間君ごめんなさい。


桂さん本
8月31日(火) 本文10ページ分下描き完了