柏木会長&月光先輩(仕上げ後)
｢手足口病｣はいいのかそれで?という感じの投げやりなネーミングが素敵です。
微妙に間違えやすいですね。
実は…僕は｢目鼻口病｣って覚えていました。
｢メーヌ跳躍フランス人病｣…初めて聞くと何でフランス人やねん！とツッコミを入れたくなりますよね。
だったら、
｢メーヌ跳躍大分県同人病｣とか、
｢メーヌ跳躍神奈川県コスプレイヤー病｣
でもいいんじゃないかとさえ思います。
そもそも｢メーヌ跳躍｣って何でしょうね。
柏木会長&月光先輩(ペン入れ後)
続けるほどの内容でもないかもしれませんが…。
｢不思議の国のアリス症候群｣を体験した(らしい)方のお話を見てみると…
例1
自分が寝てる上の天井から、蜘蛛の糸みたいなすごーく細い糸がさがってて、その先に部屋いっぱいくらいの鉄の玉みたいなのがぶらさがってて、それが振り子のようにぐわぁーんって揺れて、押しつぶされそうになるの。
やたらと重量のあるものが、細くて頼りない糸で吊られてる感覚がすごい気持ち悪い。
手や足や頭がものすごく大きく、重くなったように感じる。
頭は、眼球なのか、頭全体なのかよくわからない。
どんどんでっかく、重たくなって、自分の頭部で自分を押しつぶしていく感じ。
胸が押されて息苦しくなる。
例2
堅いところに寝かされて上からタイヤ、もしくはプラスチックでできた針みたいなものに全身を押し潰される感覚になる。
それは口の中にも入ってくる。
自分がすごい小さくなってだだっ広い暗い高速道路みたいなところで大きな何かに向かっていかなきゃならない。
走っても地面は柔らかいし疲れることがない。
覚えてることはそれだけだけど。
指がでっかくなって針をつまんでるっていうイメージ、極太と極細の何かっていうのはすごいわかる気がするなあ
例3
でかい石組みの四角い筒の中を細長い繊維みたいのが通るんだよ｡
その筒の中の空気は､石の質量で圧迫されてるので､そこを通る時は圧迫感と気持ち悪さがある｡
私は繊維なのか､繊維を見ているのか解らない｡
繊維は必ず石の筒を通り抜けなければならない｡
例4
偏頭痛のぼくは寝る前に暗い布団の中で一定のリズムを脳内で 刻んでいると、だんだんあの子供のころ熱に浮かされて現れる 幻想が、目を開けたままでも視界に広がってきて、僕はものすごく 速い乗り物に無理やり乗せられてるような気がして、逆に周りが ものすごく速くなって僕だけスローな気がして、僕は加速度運動を 続ける乗り物の進む道をひたすら真っ直ぐにハンドルを握らな くてはいけない使命感が止まらなくてちょっと手元が狂うと メチャクチャに世界が壊れてしまって、それは、初期条件の 僅かな違いが時間経過と共に計算できない多様性を示すのは カオスと言う現象に似ていて、遠くにある物凄く大きなものが まだ小さく見えているだけのような気がして、近くにある 物凄く小さなものがただ大きく見えているだけのような気が して、飛行場の近くでゴーとかキーンと言う爆音が近づいて 来るような気がして、実はその音は自分の声が無限にエコー しているだけのような気がして、その間ずーっと電話機の ツーツーが聞こえているような、時計の秒針が刻むような 音も聞こえていて、熱したガラスを極細くするイメージが 続いて、自分の精神がかつて無い集中をしている気がいる けれど、気を抜くとメチャクチャに破壊されそうな恐怖感が あって、その仕事をがんばるんだけど、「不浄な者」が近づい てハンドルは奪われてガラスに気泡が混じってしまって、 ついにあたりがメチャクチャになって、世界の終わり世界の 終わり世界の終わり世界の終わりって雰囲気になって、 うぎゃああああああとなって、打って変わって、まったく何の 音もしない虚空になげだされて、時間と空間の連続と繰り返し についての「一枚絵」がしめされ、それは仏教の曼荼羅と言う イラストにそっくりで、今までのビジョンを本当に上手に 表現をしていて、この精神が崩壊しそうな幻想に耐えたご褒美 として誰かからもらえる。
もう例4なんて超意味不明。
こういう文章読んでしっくり来る方いますか?
僕は無理でした＿|￣|○
不謹慎かもしれませんが、こういう感覚が即座に理解できる方を羨ましく思ったりします。
☆るのーぶろぐ様いつもご紹介ありがとうございます。
｢祐巳と祐麒と優の本(仮)｣
9月28日(水) 下描き 7P ペン入れ 3P トーン貼り 4P(内、仕上がり4P) 合計14P
優さん
和訳すると｢不思議の国のアリス症候群｣。
…。
すみません。
これを聞いたときロリコンの方のことかと思いました。
｢アリスたんﾊｧﾊｧ(；´Д｀)｣
といった症例が各地で同時に発生する奇妙な現象。
秋葉原とかで普通に発生しそうな病気だよなと妙に納得しておりました。
閑話休題。
実際は全然別モノです。
ちょっと調べてみると…自分の体が大きくなったり小さくなったり、あるいは周りのものが大きくなったり小さくなったり、時間の進み具合がおかしくなったりするそうです。
得体の知れない焦燥感や恐怖を伴ったりすることも多いとか。
脳の成長期(幼少時)とか脳に負担がかかったとき(高熱とか疲労で休んでいるときとか)に現れることが多いそうです。
その不思議な感覚を的確に表現する言葉は存在しないらしく、実際に体験した方達によると、
｢極細と極太が交互にやってくる感覚｣
｢遠近感覚がぼやけてものの大きさが曖昧になる感覚｣
｢有限な大きさのブロックの集合体｣
｢白黒｣
｢自分を包み込む空間の筒｣
｢針とタイヤ｣
etc.
｢見える｣というよりそのような｢感覚｣に襲われるそうです。
脳が全く使っていない能力が ふとした拍子に覚醒しちゃうんでしょうか。
距離感を自在に変更できる能力なんて使いませんし。
とか思って調べていたら認識をつかさどる部位の活動過多、一種のテンカンとの見方があるみたいですね。
そうそう、僕にとって驚きだったのが、この表現に共感している方が随分といることです。
体験した方によると上記の意味不明な文章を見て、｢全くその通り｣なんだそうです。
ちなみに僕はさっぱりです。
何か自分だけ置いていかれた感じ。損した気分です…＿|￣|○
｢祐巳と祐麒と優の本(仮)｣
9月27日(火) 下描き 8P ペン入れ 2P トーン貼り 4P(内、仕上がり4P) 合計14P
使用前･使用後
凄ぇ。
5年といえば小学校の3、4年くらいの子供が高校生ですよ。
子供の頃親戚の家に遊びに行くたびにおじいちゃん･おばあちゃんに｢大きくなったねぇ｣と言われていました。
その頃は｢おばあちゃん達が変わらなさ過ぎるんだよ｣と言い返していましたが、今では二人の言うことも分かります。
大きくなったねぇホント(誰が?)。
それにしてもサークル活動よく続いたもんです。
さすがにこれだけの期間続けていると時代の流れをちょっと感じてしまうこともしばしば。
活動やめちゃったサークルさんとか結構見かけます。
原稿を描いているときは後を振り返る暇なんか無いのですが、
｢あのサークルさんは今何をしているのかなぁ｣
なんて感傷のようなものに浸ってみたり。
ちょっと振り返ってしまいましたが、僕はまだ同人活動で先に進んでみたいです。
あ、そうそう、ギルティって5年以上前から今の新作までずっとマイナーチェンジしかしていないんですね。
それもちょっとどうかと思ったりします。
｢祐巳と祐麒と優の本(仮)｣
9月26日(月) 下描き 7P ペン入れ 2P トーン貼り 4P(内、仕上がり4P) 合計13P
小林くつろぎモード(仕上げ後)
いや、仕事の関係で何か調べ物していたはずなんですが…気付くと｢ツンデレ大全｣のページを読んでいたんですよ。何故か。
そして何を調べていたかはすっかり忘れています。忘却のかなたです。
同人か何かの神が降臨されたようです。
突然の啓示ですね。
せっかくなので日記に書いておきます。
ツンデレという言葉をご存知でしょうか。
｢普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃついてくる”ようなタイプのヒロイン、あるいは、そのさまを指した言葉｣(はてなダイアリーより抜粋)だそうです。
ですが、最近では｢『ツンツン』している面と『デレデレ』した面とのギャップが魅力的なキャラの通称｣としても用いられるようになり、広い意味で用いられるようになっています。
マリみてジャンルでは
普段は超が付くほどのお嬢様である祥子さまが祐巳とのデートの時にはデレデレとか
ツンツンした性格の瞳子が祐巳のこととなると…とか
頑なな委員長気質の蓉子さまも聖と一緒のときは…とか。
恐らくこの3名がマリみてツンデレ3巨頭でしょうね。
｢そういえばギルティのミリアは普段ツンツンした性格だけどザトーと一緒のときはきっと…キャッ♪｣
はい。また一人ツンデレファン誕生。
などと色々何かと夢のある素敵な世界が広がるジャンル ツンデレ。
そんなこんなで近日｢ツンデレ大全｣というものが発刊されるそうですよ。
ホントに何調べていたんだろう…。
｢祐巳と祐麒と優の本(仮)｣
9月25日(日) ネーム2P追加
ポテトチップ
ひょっとしてもう稼動しているんでしょうか。
ウチの近所は田舎なのでいつになるか分かりませんが…。
またギルティ熱が上がってきましたよ。
自分の中だけで熱くなるのも何ですのでギルティウェブ漫画でも更新します。
今回はギルティオールキャラ本｢十六夜月華｣です。
これから少しずつ増やしていきます。
画像の編集やページのコーディングなどの関係でちょっと時間がかかるんですよ。
ところでウチのサイトに来ていただいている方でギルティファンの方はどのくらいいらっしゃるんでしょうね。
ここ最近の花寺美少年日記絵のおかげで｢ギルティ｣ジャンルで検索かけていらした方は
｢何このサイト…新手のブラクラ？｣
と思われているかもしれません。
いえ、僕は一応ギルティファンです。
そしてここはギルティジャンルも扱っています。
とはいえ、最近ギルティ関係の更新が寂しかったですね。
反省。
｢祐巳と祐麒と優の本(仮)｣
9月24日(土) 下描き 6P ペン入れ 2P トーン貼り 4P(内、仕上がり4P) 合計12P
ギンナン王子ご推薦
告白しますと百合漫画よりボーイズラブの方が描きやすいんですよ。
…え?弘多さんってひょっとして…。
いえいえ、違います。僕はノンケですよ。えぇ。そりゃあもう。
お付き合いしている女性がいないのは単に僕の性格が悪いからです。
でも、ソフトなやおいは面白いですよね。
や、やっぱり弘多さんって…。
…いえ、ホントにノンケですってば。
☆4日連続でるのーぶろぐ様に紹介されています。
ウチは変な日記絵ばかりなので恐縮です…。
｢祐巳と祐麒と優の本(仮)｣
9月23日(金) 下描き 5P ペン入れ 2P トーン貼り 4P(内、仕上がり4P) 合計11P
シリアス王子
祖母の家に遊びに行った時に買ってもらいました。
小学校1年生くらいとの時かな。
せっかくなのでおばあちゃんと一緒に作ることにしました。
で、プラモの箱を見せると、｢また怪獣買ってきたの?｣とか言われました。
おばあちゃん的にはモビルスーツは怪獣に含まれているようです。
もう｢太陽系戦隊ガルダン｣や｢機動戦隊ガンガル｣も唖然とするようなグルーピング。
TVゲーム機はみんな｢ファミコン｣ですし。
さてさて、早速作ろうにも当時は二人とも初めてですから道具も知識もありません。
｢ばあちゃんニッパーある?｣と聞くと爪切りを渡されました。
｢ばあちゃんプラボンドは?｣と聞くとアロンアルファを渡されました。
ですが、さすがにアロンアルファは危ないということでおばあちゃんは接着担当、僕はパーツ切り離しを担当。
…数十分後完成！！
初めて作ったザクは｢気をつけ｣の姿勢のまま全ての間接が全く動きませんでした。
動かざること山の如し。
接着担当者を問いただすと、｢多めに塗ったほうがちゃんと着くと思って…｣だそうです。
そりゃあもう面白いくらいカチンコチンでしたよ。
プラモ狂四郎以上の強度かもしれない。
腕が左右逆だったなんて瑣末なことです。
ですが、僕が今でも｢ザク｣が好きなのはそんな楽しいやり取りがあったからなのかも。
☆またまたるのーぶろぐ様に紹介されています。
3日連続でありがとうございます。
｢祐巳と祐麒と優の本(仮)｣
9月21日(水) 下描き 3P ペン入れ 2P トーン貼り 4P(内、仕上がり4P) 合計9P
高田と小林
ここまで続くと｢今回の漫画はやおいじゃないですよ｣とは言い辛くなってきたような。
…もういっそのこと絡ますか(うわ〜)?
ですが、昨日の原稿で祐巳の登場回数が少し増えましたよ。
諦めるにはまだ早い(何を?
☆再びるのーぶろぐ様に紹介されています。
2日連続でありがとうございます。
｢祐巳と祐麒と優の本(仮)｣
9月20日(火) 下描き 2P ペン入れ 2P トーン貼り 4P(内、仕上がり4P) 合計8P
ときめき王子とビックリユキチ(仕上げ後)
コミケみたくあわただしいのも充実していて良いですが、疲労で多少記憶が飛んだりするのが玉に瑕ですよねｗ
今日は比較的まったりと楽しむことが出来ました。
朝。
寝ぼけて1時間早く起きる。
｢あれ?なんで目覚まし鳴らないんだろう｣とか考えながら出発。
会場に着くまで気付きませんでした(7時30分到着)。
凄い。
僕は今日、白き花びらの佐藤聖とシンクロしてしまったようです。
早起きは三文の徳ですね♪
かわいい女の子の絵で埋め尽くされているイベントですが…今回のウチの新刊は花寺まみれのアレでした。
サンクリのスタッフから発禁くらったらどうしようかと心配でしたよ。
加えて、サークルカットは栞さんです。
新刊の表紙を見た途端にジャギを殴ったときのケンシロウみたく｢貴様いい加減にしろ！！｣とか言って殴られるかもと思い、謝りながら売っていました。
一般参加者：｢新刊ください｣
弘多：｢ごめんなさい。野郎絵ばかりなんですが…｣
一般参加者：｢新刊ください｣
弘多：｢すみません。(略｣
一般参加者：｢新(略｣
弘多：｢申し訳(略｣
そんなやりとりがありましたが普通に買っていってくれました。
サンクリの参加者は皆良い人だ。
基本的にイベント中は一人でずっとまったり売り子。
その際、
･試験帰りのうばさん発見。
･なかむらもんどさまにご挨拶。
･修羅場のまぐさんとBUさんの生存確認ｗ
･左隣のきよひささまにお話付き合ってもらいました。
話しかけ過ぎたかな…。すみません。
･右隣は九重のんたさまと折戸さま。
PURE絵板でちらほら見かけておりましたが、あまりの若さに腰を抜かしました。
･帰りに夕涼さんから新刊頂きました。光栄です！
その後はきよひささん、おおかみいぬさん、コロッサスさん、裏次郎さん、ベルイマンさん、辛口ふぁいあさん、祐馬さん、居眠りさん、想刻さんと飲み会ご一緒させていただきました。
楽しかったです。
マリみての話題多めでしたしｗ
そんな1日でした。
☆ウチの王子とユキチがるのーぶろぐ様に紹介されているご様子。
ご紹介ありがとうございます。
｢祐巳と祐麒と優の本(仮)｣
9月19日(月) 下描き 1P ペン入れ 2P トーン貼り 4P(内、仕上がり4P) 合計7P
ときめき王子とビックリユキチ(ペン入れ後)
逆に男は全然OKなんですよ。
半裸上等。
ギルティの闇慈とかね。
全裸も上等…いや、何かそれはイケナイ気がする。
でもやっぱり女体絵よりかは抵抗ないかな。
こんな風に感じる僕は少数派なんでしょうか。
そんなことないですよね。
これが普通だと思って生きてきたのですが…。
月光先輩(仕上げ後)
それを聞いてビックリです。
いえ、僕は全く逆なんですよ。
女が描けない。
マリみてジャンルで5冊もオフセ本(しかも1冊はガチな百合漫画)出しておいて何言ってんだコイツ
梅喧オンリーのオフセ本3冊+コピー本2冊描いておいて何言ってんだコイツ
まぁお聞きなさいな。ちょっとそこにお座りなさいな。
いえ、描くには描けるんですが…恥ずかしいんですよ。
服を着ていれば…まぁOKなんですが、水着とかそれ以上とかはマジ無理。
ひょっとしたら一度描けば慣れるのかもしれませんが…。
でもそう考えて描いた百合漫画は半年以上かつ50p以上描いても慣れませんでしたし。
ここまで来ると呆れられるかもしれませんね。
ですが、ぶりっ子とかそういうつもりはありません。
何しろ見る分には全然何ともないんですよ。
ナニであろうがアレであろうがあまつさえソレであっても問題なしです。
ただ描くのは何故かダメなんですよね。
僕にとって絵を描くことはどこか特別視しているのかもしれません。
P.S サンクリ参加のため更新は19日になります。
花寺生徒会1年ズ(仕上げ後)
ちなみに…
表紙は→□
裏表紙は→□
という感じです。
前作 聖と栞のシリアス漫画｢光と影の夜想曲｣ではひたすら百合路線をまっしぐらに 突き進む漫画でした。
猪突猛進でした。
一心不乱でした。
対して、今回は野郎を描きまくりです。
野郎まみれです。
僕は基本的に男女比1:1位で描いていきたいので 前作のリバウンドかと思われます。
今回の本は…祐麒と優の何気ないやり取りを描いたり、せっかくなので(?)日光･月光･アリス･高田･小林など花寺キャラを登場させてみたり。
ですが、彼らだけでは若気の至りで何かと色々凄くイケナイ方向に進んで 不思議な雰囲気に包まれるのではないかと不安な面もあります。
そこで祐巳に登場して少し中和していただこうかなと思っているのですが…。
ほとんど描かずに終わりました。
このままだとユキチが危ない!
多少危ない方が面白い気もしますが危ない。
これから彼女に王子を止めてもらわないとジャンルが変わってしまいますので 彼女にはがんばっていただきたいところです。
既に手遅れな気も…いや、だ、大丈夫…のはず。
｢祐巳と祐麒と優の本(仮)｣
9月15日(木) ペン入れ 2P トーン貼り 4P(内、仕上がり4P) 合計6P
｢現実｣
その1つが『｢マリア様がみてる｣サーチエンジン』です。
ウチのサイトも登録させて頂いております。
桂：早速検索してみよっと。ポチッとな♪(クリック)
桂：…。
桂：……。(検索結果→□)
桂：ス、スターは…い、いちいち素人のことなんか…お、憶えてやしないのよ＿|￣|○
そんな情景が目に浮かびます。
だ、大丈夫だ桂さん！泣くのは健康に良いらしいよ。
目にも良いみたいだよ！(フォローになっていない)
｢祐巳と祐麒と優の本(仮)｣
9月14日(水) ペン入れ 2P トーン貼り 4P(内、仕上がり2P) 合計6P
ギンナン王子決めポーズ(仕上げ後)
思い返せば最初は｢こ、このキャラ誰ですか?｣と聞かれていました。素で。
まぁ思い返すも何も今でも聞かれますけど。
ですが、最近では僕のスペースで桂さんの話題を振って頂ける方もちらほらいらっしゃるようになりました♪
一般参加者A：｢あぁこのキャラいいですよね。ほら…ホントに…ねぇ｣
…名前思い出せないのかな。
一般参加者B：｢私も好きなんですよサクラさん｣
…｢ら｣しか共通点無いです＿|￣|○
そんな彼女の本をいつの日にかもう一度描いてみたいものです。
｢祐巳と祐麒と優の本(仮)｣
9月13日(火) ペン入れ 4P トーン貼り 2P(内、仕上がり1P) 合計6P
…ってあからさまにイケニエじゃないか！
先日コーヒー専門店で頼んだ｢ブラジル｣…。
次回行ったときは何を注文しようかな。
ブラジルとくれば次は…ブタジルとか?
そういえば｢豚汁｣って関西や北海道では｢ぶたじる｣って読むことが多いんですよね。
関東では｢とんじる｣が優勢みたいですよ。
ちなみに件のコーヒー専門店は関東にあります。
では分かりやすく
コーヒー店員：｢ご注文はお決まりですか?｣
弘多：｢とんじる下さい｣
…いや、それはハタかれますよ。
ニュース番組で｢居合わせた店員に棒のようなもので頭を殴られ 軽い怪我をしました｣とか放送されますよ。
こうして書いてみると僕は話が脱線しやすいのかも。
集中力がないのもコーヒーの味を覚えない原因なんでしょうか。
｢祐巳と祐麒と優の本(仮)｣
9月12日(月) ペン入れ 5P トーン貼り 1P(内、仕上がり1P) 合計6P
好きな言葉を入れてみましょう。
1月3日の日記を見れば一目瞭然。
何しろコーヒー専門店のコーヒーと缶コーヒーの違いが分かりませんから。
いえ、専門店をバカにする気は全くありません。
美味いんですよ。美味いはずなんですよ。
僕以外の人が飲めば。
そんなこともあり、先日もう一度リベンジ。
今回注文したのは｢ブラジル｣。
…多分(うろ覚え)。
まずは砂糖･ミルクを入れずに飲んでみます。
こうすると何かコーヒーの事分かっている人みたいですよね。
まずは形からですよ。
その後は香りを楽しんで一口含んで舌で転がして…あ、それはワインか。
コーヒーでやったら火傷しますよね。
飲んだ感想。
苦味･酸味のバランス良し。これだね。
ブラジルといえばやはり苦味と酸味のバランスですなぁ。
今回はちゃんとメモって…ゲフンゲフン。
そうそう、もしメニューに同じ説明が書かれていてもそれはあくまで偶然ですよ奥さん。
｢祐巳と祐麒と優の本(仮)｣
9月11日(日) ペン入れ 5P(+描線修正･背景描画等) トーン貼り 1P 合計6P
ガビーン
勤務先でもいつも少し多めに食べたりするのでいつの頃からか食堂のおばちゃんが余ったお惣菜をオマケしてくれるようになりました。
おばちゃんから見ると僕は腹ペコキャラのようです。
それはいいのですが…しばらく経過を見ていると明らかにエスカレートしているんです。
食堂のおばちゃんの対腹ペコキャラスキル
LV1 小鉢に入ったお惣菜を1品オマケ
LV2 定食のご飯が自動的に大盛り
LV3 ご飯がカレーライスに変化
LV4 ラーメン頼んでもカレーライスが追加
僕は食べ物を残すのはとても嫌ですので多少多くても全て食べますが…。
どうもそうすることでおばちゃんの対腹ペコキャラスキルの経験値が上がるようです。
最近またレベルアップしました。
LV5 A定食を頼むとB定食も追加
すげぇ。もはや トレーに入りきりませんよ。
まぁ全部食べますけど。
ここまでおばちゃんのレベルを上げてしまった僕も凄いかもしれません。
他の方の目が…と思う方もいるかもですが、僕はいつも昼休み終了直前の人もまばらなときに行くので目立たないのです。
これはおばちゃんと僕の二人だけの秘密だ。
それにしてもここまで食べて平均体重に達しないとは…僕は随分と燃費の悪い体なんですね。
｢祐巳と祐麒と優の本(仮)｣
9月10日(土) ペン入れ 5P トーン貼り 1P 合計6P
祐巳 -花寺学園祭カスタム-
…何か僕って同じこと書いていません?
それ、前にも書いたじゃんみたいな。
頭が固くなっているのかも。
ヤバイ。
漫画を描くときは常に新しい教訓を持ってあたらないといけないのに。
柔軟な考えを持てるようにしないといけないのに。
…でも頑なに絵を描き続けたりするところがあるから元々僕は頑固な性格なのかもしれません。
そういえば後輩に｢弘多さんは歳をとったら頑固爺さんになりそうですね｣と言われたことがあります。
言われたときは何でやねんと思っていたのですが、最近ちょっと納得しました。
職人気質はある方だと思います。
将来頑固な爺さんになってもやっていることは同人活動だったりするとあまり固い感じはしないですが。
｢祐巳と祐麒と優の本(仮)｣
9月8日(木) ペン入れ 6P 合計6P
ひそひそミリア
ちょっと時期は過ぎましたが、暇を見て怪談を読んだりしています。
読んでいて恐いと思ったのは…フタでしょうか。
詳細はリンク先を読んでいただくとして…要はお風呂に入ろうと思って浴槽のフタを開けると…なんとそこには人の頭のような影が！！
頭部の上半分が浴槽の真ん中にポッコリと浮き、鼻の付け根から下は沈んでいました。
それは不気味な女の人だったそうです。
それを読んだ瞬間、僕は恐怖のあまりこう思いました。
ゾック と。
そんな場面に出くわしたら僕は恐さのあまり錯乱し、一緒に浴槽に入って鼻から上だけ出して
｢連邦軍本部の入り口を発見しました！｣
とか言ってしまうに違いない。
いや、実は子供の頃プールでやったんですよ。仲のいい友達と3人でモビルスーツごっこ。
ちょうどそのとき僕がゾックの役でした。
ちなみに後ろの二人はゴッグです。
それにしても子供の頃ならいざ知らず、いい年をした女性がモビルスーツの真似事とは何と言いますか…
かなり捨て身のギャグですね。
ですが、便所にまで出てくるとちょっとどうよって思います。
どう贔屓目に見てもそこには連邦軍本部の入り口はないだろ。
それから…彼女があそこまで体を張ってるのにリンク先の怪談では誰もツッコミを入れていません。
もう笑うしかなかったようです。
あまつさえそのまま流されてしまう始末。
何だかかわいそうです。
成仏してくれるといいのですが…。
｢祐巳と祐麒と優の本(仮)｣
9月7日(水) 下描き 1P ペン入れ 5P 合計6P
ギンナン王子決めポーズ
世の中色々な方がいます。
中にはちょっとよくない意味で変わった方もいます。
そんな方はほんの一握りなのでしょうけど。
僕は幸いそのような経験はありませんが、ネットなどで困った方の相談･報告などを見かけます。
結構昔にどなたかが書かれたものですが、G県厨というお話がありました。
※リンク先の文章は2ch用語が入っています。ご注意ください。
詳細はリンク先を見ていただくとして…。
稀有な例だとは思いますが、読んでいて怖かったです。
ですが、ふと自分はどうなのだろうと思いました。
上の例は極端ですが、自分も自己中心的な考え方にならないように気をつけなければいけませんよね。
特に知り合って結構時間が経っている友人に対してなどは気が緩んで配慮に欠けるところが出てしまっているかもしれません。
自戒しなくては…。
｢祐巳と祐麒と優の本(仮)｣
9月6日(火) 下描き 2P ペン入れ 4P 合計6P
怒れるパンダ王子
そこで弘多は思いました。感想書くにしても…
メールがあります。
掲示板もあります。
Web拍手まであります。
ど、ど、ど、どうしよう。
心当たりのある方もいらっしゃると思いますが、好きな作家さんとかに何か書こうかなと思うと…自分めちゃくちゃチキンになりません?
メール！
いきなりでビックリしないかな。
感想くらい掲示板やWeb拍手に書けYOとか思われたら…ひぃぃぃ〜(ﾌﾞﾙｶﾞｸ。
次！
掲示板！！
他の方に見られるのはちょっと恥ずかしい気も。
あとウチのサイトのURL入れるべきかな。
入れてみよう…いや、宣伝っぽく見えるかも。
記入しないと…こっちに来るなと思われたらどうしよう。
じゃあWeb拍手！！！
…って字数が少なくて感想書けないじゃないか！
となって結局持ち越しになってみたり。
あ、でもこういうときは相手の立場になって考えてみるといいのかも。
僕に感想が…
な、なにやってんの!?も、持ち越しちゃダメ!!!どれでもいいからすぐ書いて!!!
｢祐巳と祐麒と優の本(仮)｣
9月5日(月) 下描き 3P ペン入れ 3P 合計6P
小林くつろぎモード
5分くらい休憩してから描こうか?なんて。
でも僕は仮眠が取れないのです。
先日5分の仮眠の予定が6時間の仮眠になってしまいました。
寝つきの良さが裏目に＿|￣|○
電気がついていようが、音楽かけっ放しだろうが、暑かろうが、寒かろうが大体どんな環境でも構わずに眠りますから。
だが、眠ってしまったものは仕方がない。
これから気合入れて行くぜ！！と意気込んでみても夜が更けてくると…しっかりと眠くなるんですよ。
これが。
僕の睡魔は｢それはそれ、これはこれ｣が座右の銘なのかもしれません。
｢祐巳と祐麒と優の本(仮)｣
9月4日(日) 下描き 4P ペン入れ 2P 合計6P
揺らぎ
冬に向けて描いている本は｢祐巳と祐麒と優の本｣のはずなのですが…今のところ｢花寺キャラと祐巳の本｣って感じになっています。
ネーム段階では野郎キャラガシガシ出てます。
花寺率高いなぁ。
完成までには何とか補正していきます。
とは言っても面白さ優先で行きますが(笑)。
それにしても…祐麒と優は体も細けりゃ顔も上品なのであまり男を描いている気がしません。
アリスに至ってはリリアン以上の少女キャラですし。
そんなわがまま言っていたら日光･月光先輩と高田君ばかりの本に…。
｢祐巳と祐麒と優の本(仮)｣
9月3日(土) 下描き 6P
薬師寺朋光(月光先輩)
働き出すと夏休みとか無くなりますから気付きませんでした。
夏休みは無ければ無いで慣れますけどね。
夏コミの間休暇が取れれば問題ナシです。
｢夏｣と｢夏コミ｣は同義語ですから。
げんしけんの斑目が同じこと言っていたような…。
夏休みが終わるとウチのサイトにいらっしゃる方も少し減ってしまうのかもしれません。
ちょっと寂しい気もしますが、これからもいつも通りひっそりと続けて行きます。
｢祐巳と祐麒と優の本(仮)｣
9月1日(金) 下描き 3P
怒り祐麒
昆虫を含めた生物学全般は疎かったのでこれを機にと思い読んでみたのですが…。
毒蜘蛛というとタランチュラみたいなゴツくて派手でデカイのを想像していました。
でも2cmにも満たない冴えない地味な外見の｢Brown Recluse Spider｣という蜘蛛がヒトにとって驚異的な猛毒を持っているんですね。
成長したものでも硬貨1枚あるかどうかの大きさしかないのに…。
患部の写真を見たときにはゾッとしました。
最初、痛みはほとんどないそうなのですが数時間後に痛み出して10日も経てば…ヒィィィ〜。
※患部写真のリンクを張ろうかとも思ったのですがかなりアレですのでやめておきます。
同じ毒蜘蛛関連ですが、オーストラリアには種類が多いらしく、血清がなかった時代だと子供で15分〜90分で死亡するという記録もあるとか。
不思議なのがシドニージョウゴグモの毒。
これはサルやヒトにしか効かないそうです。
怖い反面、合点がいかないところも色々あります。
蜘蛛の毒って消化液の延長ですよね。
で、外敵からの防御としての毒をもった種もあると。
通常クモを捕食する生物は鳥類･爬虫類･小型の脊椎動物(ネズミとか)ですよね。
即効性の神経毒+派手な色(警戒色)だったら上記捕食者を学習させられるので種の防御手段としては有効なのは分かりますが、どうしてクモにとっては捕食対象でも外敵でもないサルやヒトに対して異常なほど強力な遅効性の壊死毒が必要なんでしょう。
枝の影にでも巣を張って隠れていれば問題無さそうなものですよね。
色々と説はあるようですが、個人的には進化の過程で毒を色々とブレンドしている内にたまたま全然関係のない霊長類がとばっちりを受けたという投げやりな解釈が一番しっくりきます。
要は蜘蛛側に必要な能力なんじゃなくてサルやヒトが弱すぎるだけなんじゃないかと。
どうせ偶然の産物なら絵が上達する毒とかにして欲しかった。
面白い漫画描けるようになる毒とか。
でも咬まれたサルが同人誌とか描き始めたらやだな…。
｢祐巳と祐麒と優の本(仮)｣
8月31日(木) 下描き 2P